君は泣いて強くなる

今日はECCで模擬面接ビデオ撮りしてきました。


4月からエアライン担当の事務の人が変わって、ビデオ撮ってくれた方が初めてのビデオ撮りだったらしいんだけど、私と友達が面接してるの撮り終わったあとにその人泣いててさぁ。
こんなに頑張ってると思わなかったって。エアラインコース担当できてよかったですって。

クラス担任の先生も、エアラインはこういう世界なんです。この子達がここまでくるのにすごく努力してきたんですよ。立ち居振る舞いとかも最初からこんなにキレイだったわけじゃないですって言ってて。

なんだろ。私はこういうもんだと思ってきたし、そりゃ髪型もめちゃくちゃぴしっとして行くし、面接で話すことも練って行くけど、エアライン業界を知らない人にはやっぱり特殊な世界なんだろうなあ。

最後に先生が、外部の方が感激して泣いてくださるくらいのところまで皆さんはきてるんですよって言ってくれてすごく嬉しかった!

そりゃ頑張ってるけど、みんな頑張ってるし、なんなら私の頑張りなんて皆に比べたらまだまだだと思ってきたけど、ちゃんと成果として表れて、人にも伝わってることが嬉しかった。

長々と書いても誰も興味ないと思って畳みましたが、この気持ちを書き留めておこうと思いました。